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2022.8.3

【シニア向け】オンラインサービス|生活や人生を豊かにする高齢者コミュニティ

シニア向けオンラインサービス 生活や人生を豊かにする高齢者コミュニティ

「オンラインサービスに興味を持っている」
「オンラインで学びたい」高齢者や家族のみなさんは、何から手を付ければいいの?
どう調べるの?とお困りではないですか。

この記事では、シニア向けオンラインサービスとは何か、オンラインでの学びがQOL向上に繋がる理由などについてお伝えします。

オンラインサービスを通して、シニア世代でも趣味や楽しみを共有できる友人を作ることで、人生を豊かにすることができるのです。

読み終わった後、新しい一歩を踏み出せると信じて、ぜひ最後までお読みくださいね。

高齢者|インターネット利用状況

  • シニア向けSNSの利用動向
  • インターネット|利用上の不安

「インターネット」や「SNS」と聞くと、若年層が利用しているイメージを持たれますが、令和に入り高齢者・シニア層のインターネット使用率が増加傾向にあることをご存知でしょうか。

グラフ画像にあるように、60歳〜69歳の利用率は84.4%です。

50歳〜59歳の利用率は、95.2%となっており、インターネットは若年層だけの利用から、あらゆる年齢層の人が利用するようになってきたといえるでしょう。

年齢層別インターネット利用機器の状況では、60歳〜69歳ではスマートフォン利用率が70.0%となっており、フューチャーフォン(ガラパゴス携帯)からスマートフォンへの移行が影響したと考えられます。

シニア向けSNSの利用動向

グラフを見ると、SNSを利用している60歳〜79歳の各年齢層での伸びが大きくなっています
※ここでのSNSはFacebook,Twitter,LINE,mixi,Instagram,Skypeなどを指す

インターネット|利用上の不安

60歳〜69歳では、81.0%がインターネット利用上の不安を感じています

不安の内容として、個人情報の漏えいが90.1%で1位、次いでコンピューターウイルスへの感染が62.7%という結果でした。

オンラインサービスとは?

オンラインサービスとは?

weblioによると、

”オンラインサービスとは、ネットワークを通じて提供される各種サービスの総称である。主にニュースの配信、オンラインデータベースの参照、オンラインショッピングやオンラインゲームなどが含まれる。”

引用サイト:weblio

簡単にいうと、オンライン=インターネットに繋がっている状態です。

オンラインサービスは、インターネットに繋がっている状態のサービスになります。

オンラインの対義語は「オフライン」です。
オフライン=インターネットをOFF(切る)=インターネットに繋がっていない状態です。

主なオンラインサービス ※こちらをクリックすると詳細が見えます
  • 動画配信サービス
  • 電子書籍
  • オンライン診療
  • ニュースの配信
  • オンラインデータベースの参照

オンラインでの学びが高齢者のQOL向上につながる

オンラインでの学びが高齢者のQOL向上につながる
  • 社会とのつながりを維持する
  • 定期的に楽しめる趣味を持つ
  • 充実した生活を送り自分らしく過ごす

オンラインでの学びが高齢者のQOL向上に繋がる話の前に、「QOL」とは何か?について簡単にお伝えします。

QOLは「Quality of Life」の略です。
日本語に翻訳すると「人生の質」「生活の質」「人生・生活の質」にあたります。

上記を踏まえたうえで、オンラインでの学びが高齢者のQOLにどのように繋がっているのかを説明します

社会とのつながりを維持する

現役世代であれば、日々の生活の中で自然と社会との距離は近いですが、高齢者になると例えば、定年退職すると今まで当たり前に繋がっていた社会との距離が生まれます。

この記事の後半でもお伝えする「認知症」。
様々な要因のひとつとして、環境の変化や社会との距離ができたことで、発症することもあるようです。

高齢者が人生をより良く生きるためには、社会とのつながりを維持することも大切だと考えられるのです。

定期的に楽しめる趣味を持つ

高齢者のQOLを高めるには、高齢者自身が日々の生活の中で生きがいを見出すことが大切です。

趣味や得意をもつことは「QOL」を高くする、と言われています。
参考論文::高齢者の自立促進要因とQOL(金子勇)

ひと昔前であれば、趣味は趣味の世界で完結していましたが、ICTが発達した現代において、自分の趣味を世の中に発信することが簡単になりました。

趣味を通して、他者の発信から新たな情報を収集でき、自身の趣味の作品をオンライン上で発表し反応や評価がもらえるのです。

充実した生活を送り自分らしく過ごす

QOLが高いと充実した生活を過ごすことができます。
充実した生活は、無理をせず自分らしく過ごすことで自然と気持ちも安定するでしょう。

QOLは、自分自身の意識や日々の生活の中で向上することが可能です。

オンラインを学ぶことで、高齢者の取り巻く環境は大きく広がるでしょう。

シニア層がSNSを利用するメリット

シニア層がSNSを利用するメリット
  • 災害時の情報収集
  • 認知症予防
  • 交流の場
  • 自分発信の場
  • ビジネスへ発展の可能性

SNSとは、Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。

社会的なネットワークという繋がりを提供するという意味になります。

現代のSNSは、「人との繋がり・人との交流・情報共有・情報発信」を得意としています。

上記の機能により、日本内外の人との交流・情報取集が可能になりました。

次に、シニア層がSNSを利用するメリットについてお伝えします。

災害時の情報収集

SNSは、災害時の情報取集に素早く対応できるでしょう。

昨今、異常気象や様々な要因で災害は突然やってきます。

家族が近くに居れば助け合うこともできますが、シニア層によっては、ひとり暮らしをされている場合も…。

即座に安否確認や災害情報を入手できるのは安心です。

災害時にSNSは非常に有効なツールと考えられます。

いざという時に、SNSを有効活用するためにも、日常から利用して慣れておくと良いでしょう。

認知症予防

「高齢者が2カ月SNSに取り組んだら認知機能が25%上昇した」という研究結果がアメリカで発表されました。

高齢者、特に定年退職した世代にとって、SNSの利用は人との繋がりを維持することができ、孤独感を減少させ精神的に安定するようです。

東京都練馬区で、2012年からFacebookを使った認知症予防プログラムが行われ、SNSを活用しています。
参考トピックス:認知症とスマートフォンの関係性について

SNSが認知症予防になる理由として、
「オンライン上でコミュニケーションがとれる」
「通信機器を扱うことで脳や指先を使用する」
「SNSが新しい経験として脳に適度な刺激を与える」
が考えられます。

認知症を介護していた人に話しを伺うと、親が定年退職後に自宅にこもり社会との交流が少なくなる。
その後、コミュニケーションの場が激減し認知症を発症したそうです。

シニア世代のSNS利用は、孤独感を緩和できるツールとして期待されています。
認知症について詳しくはこちら↓
【認知症家族の悩み】家族がわからない?知っておきたい対応と家族支援

交流の場

趣味の話でも触れましたが、SNSを通して交流の場が広がります。

現在は、コロナ禍の影響からか、持病や体調面に不安を抱えていると気軽に対面交流の場に参加するのを控える人もいるでしょう。

SNSはネット上で、気軽で簡単に人との交流ができるので、現代社会にはピッタリですね。

自分発信の場

SNSは承認欲求を満たしてくれる発信の場でもあるのです。
承認欲求とは、「他者から認められたい・尊敬されたい」という欲求です。

具体的には、共感してほしい、ほめてほしい、考えを肯定してほしい…欲求です。

SNSには、リアクションボタンやリツイート機能があり、自分の発信が数値化・可視化できます。

承認欲求が満たされると、人は次のステージである「自己実現欲求」を満たそうとすると心理学では考えられています。

では、高齢者が求める自己実現とは何か…。
高齢者の自己実現のひとつに、「社会活動への参加」があげられます。

内閣府が平成25年に、高齢者の姿と取り巻く環境の現状と動向について調査しました。

調査結果によると、60歳以上では6割の人が趣味などを含めたグループ活動に参加したことがあるようです。

自己実現の欲求を満たす先には、高齢者の社会活動への参加が重要な鍵となるでしょう。

ビジネスへ発展の可能性

SNSのひとつに、ビジネスツールとして多くの人に活用されている「Facebook」。

本名で登録する必要があるため、基本的に、実在する人との交流になります。

個人事業主や経営者が社名などで登録をしているので、ビジネスに携わっている人との繋がりの一歩として活用できるでしょう。

「Instagram」は、画像に強いSNSなので、事業の取り組みとして自社製品を紹介するため活用している企業もあります。

「Twitter」は、140文字以内で文章を発信でき、共有が可能。日本のみならず世界で利用されています。

先にふれた、FacebookやInstagramと比較すると、さらに拡散性が期待できるので活用したいSNSのひとつになるでしょう。

SNSのスタートは趣味のアカウントから、退職後にSNSを切り口に、新たな仕事へ展開する可能性もゼロではないようです。

シニア層がSNSを利用するデメリット

シニア層がSNSを利用するデメリット
  • 個人情報の管理・流出の恐れ
  • 人間関係のトラブル
  • SNS疲れ

とても手軽で便利なSNSですが、デメリットも存在します。

ここでは、シニア層がSNSを利用するデメリットにも触れていきます。

個人情報の管理・流出の恐れ

ニュースなどで取り上げられている、個人情報の流出問題。

SNSやネットを正しく理解しないまま使い始めると、知らず知らずのうちに自分や知人の個人情報がネット上に公開、または流出してしまう可能性があります。

また、ネット上に流出してしまったことで犯罪に発展する場合も考えられます。

SNSを利用する際は、正しい知識を学び自分の言動や発信が何に繋がっているのかを知ったうえで行いましょう

人間関係のトラブル

文字だけのやり取りは、相手の表情が見えない分、知らず知らずのうちに相手を傷つけていることも…。

最悪の場合、運営元がSNSアカウントを停止してSNSが使用できなくなるケースもあるようです。

文字だけの会話は、対面以上に丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。

SNS疲れ

SNSをスタートした直後は、やり取りを楽しめていたことが、徐々に億劫になってしまうこともあります。

相手へ、反応をしなかったことで、トラブルになった人もいるようです。

また、逆に現実を忘れるほどSNSにのめり込んでしまい、相手からのリアクションが多ければ喜び、反応が無いと悲しむなど、SNSに振り回されてしまう人も…。

何事も、適度な距離感を持ちながらSNSを楽しめるといいですね。

シニア向き|SNSの特徴

シニア向きSNSの特徴
  • ハッキリとした素性の企業や団体が運営しているコミュニティ
  • 同年代が集まる掲示板・コミュニティ
  • 地域性のある情報が集まる掲示板・コミュニティ
  • 趣味に特化している掲示板・コミュニティ

SNSは、シニア世代にとって魅力的な可能性を秘めていますが、同時に危険も隣り合わせです。

使い方を間違えると楽しいひとときが、苦痛の時間になってしまうSNS。

現代は、開発・情報更新のスピードはめまぐるしく、自分のペースで生きているシニア世代には、合う合わないが存在するでしょう。

シニア世代でSNSを使い始めようと考えたら、自分にベストなものを選択することが大切です。

上記を踏まえて、シニア世代がSNSを選択する際の基準になる特徴をお伝えします

はっきりとした素性の企業や団体が運営しているコミュニティ

犯罪トラブル回避のためにも、どの企業が運営しているかも確認することをおすすめします。

オンライン上には、シニア世代向けのコミュニティが複数あります。

登録する前に、事前確認を怠らないように慎重に進めましょう。

同年代が集まる掲示板・コミュニティ

同年代が集まるSNSをおすすめします。

いま流行りのSNSに飛びつくのではなく、昔から根強くある掲示板やブログや日記など、同世代が多く集まる環境は、会話も弾むでしょう。

自分に合うものを選択できればいいですね。

地域性のある情報が集まる掲示板・コミュニティ

身近な地域の情報が入手できるSNSはおすすめです。

Twitterをはじめ、掲示板などをチェックしてみては?
楽しいイベントや、ご近所のお得情報をはじめ、災害時には避難情報など必要な情報が入手できます。

webサイトだけではなくTwitterなどで、リアルな情報発信をしている公共機関も増えてきました。

趣味に特化している掲示板・コミュニティ

趣味の分野は世代を超えて仲間との交流があります。

育った環境や職歴も異なる人々が、共通の趣味を通してやり取りするので、人としての幅も広がり楽しい時間を過ごせるでしょう。

自分の趣味があるSNSを意識すると見つけやすくなります。

代表的なオンラインサービス|シニア向け

代表的なオンラインサービス シニア向け
  • シニア向け|オンライン英会話
  • シニア向け|オンラインzoom講座
  • シニア向け|オンライン生涯学習
  • シニア向け|オンラインフィットネス
  • シニア向け|オンラインヨガ

探すと、いろいろ見つかるシニア向けオンラインサービス。
以下に、代表的なオンラインサービスについてお伝えします。

シニア向け|オンライン英会話

オンライン英会話のメリットとして、初期費用がかからずレッスン料が低価格があげられます。

対面式と異なり、オンラインは教室などの場所代がかからず経費を抑えられるのでレッスン料がリーズナブル。

また、オンライン英会話のほとんどは、1対1のマンツーマン指導が主流のため、他者の目を気にせず自分のペースで英語学習ができるのもメリットです。

ここ最近は、対面だけでなくオンライン上での交流が増え、自宅に居ながらネットで世界に繋がれるようになり英会話の需要も増えました。

定年退職したシニア層が時間にゆとりができたので、オンライン英会話を受講する方も増加中。

シニア向け|オンラインzoom講座

オンラインzoom講座は「シニア向けスマホ・オンラインツール」や「パソコン講座」などがあります。

一部有料もありますが、無料講座も多いので参加しやすいでしょう。

地域の包括センターによっては、「リモートカフェ」を開催して、スタッフと参加者数人でのグループフリートークなども開催されています。

お住まいの地域でオンラインzoom講座があるか情報収取してみてはいかがでしょうか。

シニア向け|オンライン生涯学習

様々な大学が市民対象に、シニア向け公開講座(大学オープンカレッジ)を行っています

日本人の平均寿命も伸び、人生100年時代といわれています。

教養を増やし日常生活に潤い・生きがいを求めるシニア世代には、嬉しい学びの場になっています。

シニア向け|オンラインフィットネス

体力面で不安のあるシニア向けに、無理なく気軽に取り組めるメニューが揃っているオンラインフィットネスは、とても人気です。

選ぶポイントは、無料体験に参加して自分に合うかどうかお試しする。

レッスン料は有料になるので、継続できそうな料金かどうかも重要です。

参加スタイルもチェックしましょう。
動画視聴型は、録画された映像を自分の好きなタイミングで視聴しながら行います。

ライブ配信型は、決められた時間に参加し、リアルタイムで参加者と一緒に行います。

パーソナル型は、1対1のマンツーマンの指導で、質問や相談がしやすく自分のペースで受けられます。

シニア向け|オンラインヨガ

「シニアヨガ」とも呼ばれ健康維持として、取り入れる病院やデイケアが増えてきました。

座ったままできるポーズもあり、激しい動きが無い点もシニアには安心です。

個人のレベルに合わせたオンラインヨガを選ぶと無理なく続けられそうですね。

シニア向けオンラインサロンとは

シニア向けオンラインサロンとは
  • オンライン読書会
  • オンライン体操教室
  • オンライン音楽会
  • オンライン交流会

シニア層向けにオンライン上に居場所を提供して、気軽にユーザ会員と交流ができるオンラインサロンです。

基本は、有料の会員制コミュニケーション教室になります。

オンライン読書会は参加者が、「お気に入りの本」や「おすすめ本」について紹介しあいます。

オンライン体操教室は、生活リズムや運動不足解消に効果があるとは知っていても、ひとりでは継続できない…。
そんな人向けに、オンライン会員同士でリアルタイムで体操を行います。

オンライン音楽会では、複式呼吸や口腔体操をはじめ、音楽を取り入れながら身体全体を使って楽しく健康的に行います。

オンライン交流会は、自宅に居ながら、イベントに参加する交流会になります。
例えば、お料理教室やお絵描き教室、折り紙教室など、参加者で一緒に考えてイベントを企画するサロンもあるようです。

上記は、代表的なオンラインサロンです。

興味があれば、自分に合うサロンを探してみてはいかがでしょうか。

オンラインサービスのメリット

オンラインサービスのメリット
  • 豊富なサービスを手軽に利用できる
  • 利用場所が限定されない

続いて、オンラインサービスのメリットについてお伝えします。

豊富なサービスを手軽に利用できる

記憶にも新しい、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため不要不急の外出自粛の際、対面でやり取りせずにオンライン上で完結するサービスが増加しました。

オンラインサービスの一番のメリットは、豊富なサービスを自宅に居ながら手軽に利用できる点です。

「オンライン診療」や「オンライン葬儀参列」「オンライン挙式」「オンライン内見」など、各種サービスが広がりました。

利用場所が限定されない

ネット環境が整っていれば、自宅以外の場所からの利用が可能なオンラインサービス。
利用場所が限定されない、しばりがないことは、とても有難いことです。

オンラインサービスのデメリット

オンラインサービスのデメリット
  • ネット障害に弱い
  • 時間管理が難しい
  • ネット環境整備や使用端末の操作についての知識が必要

便利なオンラインサービスですが、デメリットもあります。

ネット障害に弱い

オンラインサービスは、通信環境が整っていないと画像や音声に不具合が生じ、双方の交流がスムーズに行えないリスクがあります。

以前、大手通信会社の大規模通信障害が起き、電子機器が全く使えない状況に陥り一時騒然となったのを覚えています。

時間管理が難しい

好きな時間に自由なタイミングで利用可能なオンラインサービスですが、一方で時間管理が難しいのがデメリットです。

切り替えが難しく、つい時間を忘れて没頭してしまう人も少なくないようです。

対処法としては、オンラインサービスを利用する時間と使わない時間をきちんと分けます。
大まかなスケジュールを立てるのも効果的なようです。

ネット環境整備や使用端末の操作についての知識が必要

オンラインサービスを利用する場合、ネット環境整備が必須になります。

新しいツールを導入する際、有料での導入になった場合はお金もかかります。
また、使用端末の操作方法についての知識も、必要になるでしょう。

【高齢者QOL向上へ】オンラインサービスを学んで人生をより良く生きよう

この記事では、高齢者・シニア向けのオンラインサービスについてお伝えしました。

ひと昔前と比べて元気な方が増え新しいことにチャレンジされている印象を受けたシニア世代。

コロナ禍の影響を直に受けている現代、今までの生活様式が一変し自宅で過ごす時間が増加しました。
また、社会問題になっている認知症のリスクは高齢になるほど高まります。

そんな中、高齢者・シニア世代にとってインターネットの普及は光となりました。

自宅に居ながらオンラインサービスが受けられる環境は、孤独になりがちな高齢者・シニア世代にとって新たな交流の場になるでしょう。

この記事を参考に、高齢者コミュニティを通して生活や人生を豊かに過ごしてみてはいかがでしょうか。




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