介護職夜勤の給料はどれくらい?リアルな手取りや効率よく稼ぐ方法など紹介

「介護職夜勤の給料はどれくらい?」
「リアルな手取りや知りたい」
と、介護職夜勤の給料について気になっている方のために、情報をまとめました。夜勤は手当がつく場合があるため、日勤よりも収入が高くなる傾向があります。
この記事では、実際の手取り例や給料アップの方法について分かりやすくご紹介します。
介護職夜勤の働き方

- 2交代制:日勤(8h)・夜勤(16h)
- 3交代制:日勤(8h)・準夜勤(8h)・深夜勤(8h)
介護職の夜勤は、2交代制と3交代制があります。2交代制は日勤8時間と夜勤16時間に分かれている働き方で、ほとんどの施設が採用している形態です。夜勤の拘束時間は長いですが、夜勤明けの翌日が休みとなるケースが多いため、休日が増えやすいという特徴があります。
2交代制で夜勤のみを担当すると、月に10~11回夜勤に入りその他は休日というシフト組になることが多いでしょう。
3交代制は日勤・準夜勤・夜勤で8時間ずつ勤務する働き方です。勤務時間は2交代制よりも短いですが、シフトの組み方によっては夜勤明けの翌日も勤務になるケースがあります。
介護職夜勤の給料

介護職夜勤の給料は、基本給に上乗せされる夜勤特有の手当によって大きく変わります。夜勤でもらえる手当ての種類や夜勤1回あたりの給料について見ていきましょう。
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夜勤でもらえる手当て
- 夜勤手当
- 深夜割増賃金
夜勤では、上記2つの手当が基本給に上乗せされるケースが多いとされています。夜勤手当は介護施設が独自に設定するもので、必ず支給されるわけではありません。
深夜割増賃金とは、22時~翌朝5時の労働に対して通常賃金の25%以上が上乗せされる制度で、労働基準法によって定められています。雇用形態や働く場所に関わらず、必ず適用される規定です。
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介護職の夜勤手当の相場はいくら?平均額や深夜割増の計算方法など解説
夜勤1回あたりの給料
2交代制の夜勤は、手当込みで1回あたり約25,000円が給料相場といわれています。たとえば、夜勤専従で働く場合、月に10回夜勤に入ると未経験でも月額25万円を超えるケースもあり、安定した収入につながるでしょう。
医療的ケアを必要とする入居者が多い介護老人保健施設などは夜勤の単価が高めに設定されている傾向にあるため、相場よりも高収入が狙いやすいとされています。
介護職の夜勤専従の手取りはいくら?

夜勤専従で働いた場合、介護職はどれくらいの手取り額になるのでしょうか。無資格と有資格の例を見てみましょう。
無資格の場合
- 葛飾区・独身
- 月間総支給額:275,000円(夜勤11回/1回25,000円の場合)
- 控除合計:約50,000円〜60,000円(社会保険料・所得税・住民税の概算)
- 手取り額:約215,000円〜225,000円
上記は、葛飾区在住の独身者をモデルケースにした、無資格で介護職の夜勤専従として働いた場合の手取り例です。
所得税や住民税は前年度の所得などにより変動しますが、無資格・未経験からのスタートでも夜勤専従なら手取り20万円以上を十分に目指せるでしょう。
有資格者の場合
- 葛飾区・独身
- 月間総支給額:352,000円(夜勤11回/1回32,000円の場合)
- 控除合計:約72,000〜82,000円(社会保険料、所得税、住民税の概算)
- 手取り額:約270,000〜280,000円
上記は、介護福祉士などの資格を持っている葛飾区在住の独身者をモデルケースにした、夜勤専従の手取り例です。有資格者の場合、資格手当や専門性への評価が加わるため、1回あたりの夜勤単価が30,000円を超えるケースも少なくありません。月の手取り額も30万円前後の金額が目指せるでしょう。
介護職の夜勤でなるべく高収入を得るには

- 夜勤専従で働く
- 大規模法人や有料老人ホームを選択
- 資格を取得する
上記は、介護職の夜勤で高収入を得やすい選択肢です。
夜勤専従で働く
夜勤専従は深夜割増賃金など夜勤特有の手当が基本給に上乗せされるため、安定した高収入を目指しやすい働き方です。特に、夜勤1回あたりの給与が高めに設定されている介護施設を選べば、少ない出勤日数でも効率よく収入を伸ばせるでしょう。
また、日中の時間を自由に使えるため、副業をしたりスキルアップの時間に充てたりできる点も魅力の一つです。
介護職夜勤専従の年収やシフト例について詳しくはこちら↓
介護職の夜勤専従はきつい?働き方や年収・シフト例などを紹介
大規模法人や有料老人ホームを選択
夜勤で高収入を目指すなら、複数の介護施設を運営している大規模法人や収益性の高い有料老人ホームを選びましょう。
経営基盤が安定している大規模法人では、夜勤手当など各種手当が手厚いケースが多く、給与水準が高めに設定されている傾向があります。夜勤1回で得られる給与が高くなり、同じ勤務回数でも収入差が生まれやすいでしょう。
有料老人ホームは民間企業が運営している場合が多く、サービスの質に力を入れている分、それに見合った待遇が用意されていることがあります。高いホスピタリティが求められますが、介護職としての対応力が磨かれることは将来的なキャリアアップにつながるため、収入面にもプラスの影響を与えるでしょう。
資格を取得する
資格を保有していると資格手当がつく場合があり、給与の底上げが期待できます。たとえば介護福祉士や実務者研修などの資格を取得すると、資格手当がつくだけではなく、より専門性の高い業務を任されるようになるでしょう。その結果、昇給や昇進のチャンスが増え、収入アップにつながります。
また、資格を保有していると求人の選択肢が広がり、夜勤手当が高めに設定されているなど条件のいい介護施設へ転職しやすくなる点も大きなメリットです。1回あたりの夜勤単価が上がるため、効率よく収入を上げられるでしょう。
介護職の夜勤は給料アップが目指せる!
介護職の夜勤は、未経験でも1回あたり約25,000円がもらえるといわれています。日勤には入らず夜勤だけを専門に担当する夜勤専従の手取りは、無資格でも月額で20万円を超える収入が期待でき、有資格者であれば月額30万円前後になるケースもあるでしょう。
また、経営基盤がしっかりしている大規模法人が運営している介護施設や高単価なサービスを提供する有料老人ホームは各種手当が充実している傾向にあるため、収入アップを目指したい人に向いているでしょう。
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