デイサービスはお盆休みもある?長期休暇の対処法や注意点など

「デイサービスってお盆休みはあるの?」
「デイサービスがお盆休みの間はどうすればいいの?」
など疑問をお持ちの方に向けて、デイサービスのお盆休みやお盆期間中の代替サービスなどについて解説いたします。
お盆直前に慌てないためのスケジュール感や対策をまとめました。
デイサービスはお盆休みも営業?

デイサービスがお盆(一般的には8月13〜16日ごろ)に営業するかどうかは施設によって異なります。
年中無休を謳う大手がある一方、カレンダー通りの定休日がある施設や、お盆休みや年末年始は休業とするところなどさまざまです。
休みの日数や時期も施設それぞれであり、お盆など世間が連休中の際は通常と対応が少し異なる施設もあります。
普段利用しているデイサービスの営業日やお盆期間中の対応については、ホームページや契約書などで確認するか、直接問い合わせるのがおすすめです。
デイサービスのスケジュールを把握し、必要であればお盆期間中の介護計画を立てましょう。
デイサービスのお盆休み中に利用できる介護サービス

- ショートステイ
- 訪問介護
- 自費サービス
家族だけで介護する方法もありますが、数日の介護でも負担は小さくないため、無理のない範囲で上記サービスを検討してみましょう。
ショートステイ
ショートステイは、要介護認定を受けた方が短期間施設に入所して介護を受けられるサービスです。介護者の出張や旅行、介護者が休息を取りたいときなどに利用されています。
お盆期間中にデイサービスが利用できない場合も、サポートを受けられる可能性があるでしょう。
ショートステイは介護サービス費とは別に、食事代や居住費などの実費が必要です。
費用は施設によって異なり、1割負担・多床室の場合で1日で3,000〜4,000円、3日で1万円ほどが相場といわれています。
お盆期間中はショートステイの需要が高く予約が取りにくいため、早めにケアマネジャーへ相談しましょう。
ショートステイの特徴について詳しくはこちら↓
短期入所生活介護(ショートステイ)とは?特徴や対象者、その他類似施設との違いをわかりやすく解説
訪問介護
訪問介護とは、訪問介護員(ヘルパー)が居宅を訪問して食事、入浴、排せつ、着替えなどの身体介護や掃除、洗濯、調理などの生活援助を行うサービスです。
デイサービスがお盆休みで通所できない場合でも、訪問介護なら住み慣れた自宅で介護を受けられ、利用者にとって大きな安心につながります。
一方で、自宅に家族以外の方を招き入れることに負担を感じる方もいます。利用する前に本人の思いをよく把握しておきましょう。
訪問介護の事業所もお盆期間中は営業体制を変更している可能性があるため、早めの確認が必要です。
訪問介護の特徴やサービス内容について詳しくはこちら↓
訪問介護とは?特徴やサービス内容やできることとできないことを解説!料金やその他のサービスも
自費サービス
自費サービスとは、介護保険を使わずに全額自己負担で利用するサービスであり、家事代行や見守り、外出支援など幅広いサービスを受けられます。
依頼できる内容の自由度が高く、要介護認定を受けていない人も利用できる点がメリットです。
全額自費のため費用は割高ですが、デイサービスがお盆休みの際に利用できるサービスのひとつとして覚えておくといいでしょう。
自費サービスのメリットやデメリット、料金について詳しくはこちら↓
介護保険外サービスって何?種類や料金を事例付きで紹介!
デイサービスがお盆休み!代替サービス利用時の注意点

- 自己負担額に注意
- お盆休み中は混雑しやすい
- 環境の変化による要介護者の負担
デイサービスがお盆休みの際に代替サービスを利用する場合は、上記3つに注意が必要です。前もって準備し、安心してお盆休みを迎えられるようにしましょう。
自己負担額に注意
デイサービスのお盆休み中に代替サービスを利用すると、いつものデイサービス費用に加えて代替サービスの費用も支払いが必要です。
代替サービスとして利用しやすいショートステイや訪問介護はデイサービスよりも単価が高く、短期間とはいえ利用料が大幅に増加してしまうケースがあるでしょう。
実費分や利用限度額の超過分は自己負担となるため、注意が必要です。
また、介護保険外サービスはお盆期間中に特別料金を設定していることもあり、資金面が重荷になることが少なくありません。
お盆休み中は混雑しやすい
お盆期間中は代替サービスの需要が高まって混雑するうえ、ケアマネジャーも休暇を取ることがあるため、予約や手続きが進みにくくなりがちです。
特にショートステイは定員制で人気があり、お盆などの長期休暇中は予約が埋まりやすい傾向にあります。
環境の変化による要介護者の負担
代替サービスなど初めて利用するサービスは、要介護者の負担になる可能性があります。
環境の変化で不安や戸惑いを感じたり、普段どおりに生活できないストレスを感じたりするかもしれません。
特に認知症の方は、非日常が心身の不調を招くおそれもあります。
デイサービスのお盆休みで慌てないためには?

- 契約時に「長期休暇の営業状況」を確認
- ショートステイの体験利用を済ませておく
- ケアマネジャーに早めに相談
上記の3つを済ませておけば、お盆休みに慌てずに済むでしょう。順番に説明していきます。
契約時に「長期休暇の営業状況」を確認
デイサービスを新規で選ぶ際や契約を結ぶ段階で、あらかじめお盆や年末年始などの長期休暇の営業状況を確認しておくと、焦ることなく過ごせるでしょう。
契約時に交付される「重要事項説明書」や「年間カレンダー」には、施設の一斉休業日や定休日が明記されています。
利用を始める初期の段階でケアマネジャーに長期休暇中の希望を伝え、年間リズムに合うデイサービスを選んだり、長期休暇中の介護計画を練ったりしましょう。
ショートステイの体験利用を済ませておく
事前に1泊のみなどショートステイの体験利用を済ませておくと、お盆期間中もスムーズに利用できるでしょう。
要介護者は初めての場所で何泊もする抵抗感が緩和され、施設側も初見ではないため、受け入れやすくなります。契約や事前面談などの手続きも体験時に済み、お盆前の混み合う時期にバタバタせず「登録済みの利用者」として迅速な受付が可能です。
ケアマネジャーに早めに相談
お盆は代替サービスの需要が高まり、混雑が予測されます。
相談が早いほど余裕を持って、本人にあったサービスの提案や、支給限度額を踏まえた調整が可能です。
最低でもお盆期間の2か月前までには相談しておくとよいでしょう。
生活リハビリデイサービスりふりはお盆休みも営業

生活リハビリデイサービスりふりでは柴又、春江、亀有、品川の全店舗でお盆休みも通常通り営業しています。
身体機能の回復と日常生活の向上を目指す「生活リハビリ」をお盆期間中も継続できるよう、環境を整えているのが特徴です。
生活のなかでできることが増え、利用者や家族が笑顔になり、関わるスタッフも笑顔になる「笑顔の好循環」を目指すりふりでは、お盆期間も笑顔でリハビリを提供します。
利用者も家族も安心できる施設として、お盆期間も地域を支えます。
デイサービスがお盆休みのときは早めに代替サービスの検討をしよう
デイサービスによってお盆期間中の営業日は異なり、その間にショートステイや訪問介護、自費サービスなどが利用できます。
お盆休み直前で慌てないためにも、ホームページなどで営業日を確認し、ケアマネジャーに空き施設や費用について早めに相談しましょう。
代替サービスを利用する場合は、事前に体験を済ませておくと、本人の不安軽減や当日のスムーズな手続きにもつながります。
事前に準備しておけば、お盆期間も本人・家族ともに安心して過ごせるでしょう。
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